せっかく美しく仕上がった花嫁を撮影するのに、お部屋が狭い、汚い、暗い、じゃNG。ホテル選びは挙式会場から近いことも大事なポイントだけど、スウィートでなくともそれなりに広さのあるところがGOOD。目安は40u以上。早朝の場合は少しでも明るいところでメイクをしたいので、きちんとラナイ(ベランダ)のあるお部屋がいいでしょう。 お部屋での撮影の次はロビーやガーデンなどホテル内のフォトスポット巡り。それができないようなホテルじゃNG。コンドミニアムはお部屋が広くて便利だけど、ホテルのようなロビーの美しさはほとんどないのでおすすめできません。せめて挙式日前後くらいはちゃんとした高級リゾートホテルに泊まりましょう。![]() 前撮りとはメイク完了後、挙式までの時間を利用して、フォトジェニックなスポットをバックにふたりの晴れ姿を写真に収めていくフォトツアーのようなもの。プロのフォトグラファーに「はい、笑ってー!」とか「見つめ合ってー!」とか言われると、最初は恥ずかしいけど、だんだん慣れてくるもの。こんなチャンスはめったにないし、素敵な思い出を残すためだもの、恥ずかしがらずに「その気」になりましょう! 挙式前後に会場で行う撮影は最重要ポイント。教会やチャペルをバックに撮る写真は、アルバムでもメインカットになります。だからこそ、会場自体がフォトジェニックでなければならないワケです。判断の基準は敷地とガーデンの広さ、周囲の環境、天候の安定した地区であること。敷地・ガーデンが狭いと写真の迫力が×。会場の周囲がビル群だとハワイらしさが×。雨の降りやすい地区では・・・問題外ですね。 挙式時刻はパーティへの接続にも関係してきますが、写真撮影にも大きく影響するもの。撮影のゴールデンタイムは9:30〜12:00と、サンセットに合わせるなら16:30〜17:30くらい。この時間帯に前撮り・ビーチフォトなどいずれかの撮影ができる時刻に挙式を設定しましょう。
実際のところ、ハワイのビーチがすべてフォトツアーできるほど美しいワケではありません。特に観光客の多いオアフ島では背景に人物が写らないようにひと苦労したり、海の色が淀んでいたりと、あまり良い環境とは言えません。マウイ、ハワイ、カウアイなどのネイバーアイランドは海の透明度も高く、観光客も少ないので、ダイナミックなビーチフォトが残せます。
挙式後に海の見えるレストランでパーティをしたい!でも、意外と条件の良いロケーションは少ないもの。1. 周囲に撮影のできるビーチがあるか 2. 店内でカメラマンによる写真撮影が可能か 3. 貸し切りが可能か、または個室があるか 特に1と2はとっても重要なポイントですよ。挙式会場と同様、天候の安定した場所かどうかもチェックしましょう。
カメラマンとの連携で生まれる美しい写真。コミュニケーションも大切なモデル術のひとつです。恥ずかしがらず、まずはプロの言う通りに動いてみること。慣れたWフォトグラファーはふたりの緊張のほぐし方もしっかり心得ているはず。撮影そのものを楽しむことができれば、驚くほど素敵な写真に仕上がるでしょう。
基本は背筋を真直ぐに伸ばすこと。ただ胸を張るのではなく、頭の天辺から吊られているような感覚です。ポイントは首と背骨。首の後ろの付け根辺りを手で触ってみてください。骨がポコッと出ていたら、それは姿勢が崩れているしるし。あごを引いて、首から背骨までを真直ぐにしてみましょう。かかとを合わせて、つま先の間を指3本分ほど開きます。これが基本の立ち方です。
ブーケを持つ手はおへその辺りに。腕はあまりピッタリと脇をしめずに、軽く身体から離すくらいの方が二の腕が細く見えますよ。サイドから撮られる際、首をカメラ方向に倒すとシワができてしまうのでNG。表情は作りすぎず自然に、なるべく白目がちにならないように、レンズと目線の間の角度を45度以内におさめるようにできれば◎
○○ブランドのアルバムがいいからと、写真プランを自己手配する人もいますが、これはNG!アクシデントの元になりかねないからです。特に教会とP会社が直接契約しているような場合は、牧師、シンガー、アテンダーたちの間で「あ・うん」の呼吸ができているものです。そこへ、いわゆるよそ者が入ってくると、挙式がスムーズに流れなくなることも。P会社のおすすめの中から選ぶのが一番安心ですね。そのためにも、はじめからラインナップの多いP会社を選んでおきましょう。
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